Seasarの新しい開発スタイル

SAStruts1.0.1-rc2からチュートリアルにResourceSynchronizerプラグインを使った

リッチなエラーページがついているそうです。凄く面白そう・・・



実はSAStruts自体を使ってみた事はないのですが、

SAStruts + S2JDBCによる開発に興味があって

そろそろどんな感じなのか実際に使ってみたいな・・・と最近思ってたところなのです。

今の仕事の案件はTeeda+S2Daoで構築してるのですが、

SAStruts + S2JDBCというスタイルも経験してみたかったですし。



というタイミングと思惑が見事に一致したので環境構築を開始。。。

ちなみに環境はこのような感じデス。

  • JDK1.5.0.11
  • eclipse3.3
  • tomcat5.5.25



eclipseは3.2系を使ってたので、3.3をダウンロード。

すんなりいけるかなぁ・・・と思っていたら

eclipse.iniを変更したらeclipseが起動時にエラー。

vmargsのメモリを増やしたのが原因みたい。

デフォルトの"-Xms40m-Xmx256m"だとOKで、"-Xms256m-Xmx512m"に

変更するとエラーが出る。3.2じゃ問題なかったんだけどなぁ。



結局調べた結果、Permanent領域の指定を追加したら

無事に立ち上がるようになりました(-XX:PermSize=256m-XX:MaxPermSize=512m)

うーん、よく分からない。この辺も少し知識をつけなきゃダメだなぁ・・・



Languagepackがリリースされてないのでeclipse3.3は今まで敬遠してきたのですが

今のところpleiadesで十分事足りそうな感じです。てかpleiadesいいですね。

Versionも1.2.1になって対応pluginも増えましたし。



思わぬ所でつまづいてしまったが、環境自体はこれで問題ないと思います。

うわぁ、こんな時間になってしまった。

今日は環境が整ったので良しとすることにします・・・眠い。



SAStruts + S2JDBC + (ResourceSynchronizer!?)という

Seasarの新しい開発スタイル初体験が楽しみです。。。